仮想通貨を知る

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国民生活センターは、2016年2月18日、以下の内容を公表しています。

『投資や利殖をうたう仮想通貨の勧誘トラブルが増加-「必ず値上がりする」などの説明をうのみにせず、リスクが理解できなければ契約しないでください-』

その通りだと思います。「リスクがない!」なんていう仮想通貨は存在しません。そもそも円やドルのような貨幣を始め、株や不動産などもリスクはあります。では、どのようにしてそのリスクを最小限に留めていけばよいのでしょうか?当たり前ですが、最もリスクを負わないためには、手を出さないことです。ただ、勧められた時、興味を持った時、また時代とともに必要性に迫られた時には、仮想通貨を正しく理解して対処することが重要なのです。そして、そんな時代がすぐ目の前まで来ているのです。

以下は、そんな仮想通貨に関する基礎知識を学べる代表的な書籍である。


仮想通貨革命

内容紹介
ビットコインをはじめとする「仮想通貨」が、世界で注目を集めている。管理主体を持たない通貨、国家の枠組みを超えた通貨として従来の通貨を脅かしつつあり、その技術革新はより広範な分野に影響を及ぼすとみられている。金融資産の取引が、いまはない分散市場に移行する。新しい資産が作り出されて、所有権の概念が変わる。さらには、経営者がロボットに置き換えられたような企業が登場することさえありうる。起こり始めた通貨革命のインパクトと、現代の通貨の問題点、そして通貨革命によって経済・社会がどう変わっていくのかを述べる。

〈主な目次〉
第1章 通貨革命が始まった
第2章 きわめて斬新なビットコインの仕組み
第3章 ビットコインに続くもの
第4章 現代の通貨はどこに問題があるか
第5章 通貨革命は社会をどう変えるか
補論 公開鍵暗号と電子署名

著者について
野口悠紀雄
1940年東京生まれ。
63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。
一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、
2011年4月より早稲田大学ファイナンス総合研究所顧問、一橋大学名誉教授。
著書に『情報の経済理論』(東洋経済新報社、日経経済図書文化賞)、『財政危機の構造』(東洋経済新報社、サントリー学芸賞)、『バブルの経済学』(日本経済新聞社、吉野作造賞)、『「超」整理法』(中公新書)、近著に『金融緩和で日本は破綻する』『期待バブル崩壊』(ダイヤモンド社)、『変わった世界 変わらない日本』(講談社現代新書)など多数。


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仮想通貨とは

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仮想通貨とは?

仮想通貨とは、オンラインサービスで経済活動をおこなうことができる貨幣価値のことで、法定通貨に対して特定の国家による価値の保証を持たない通貨のこと。

ちょっと表現が堅苦しいですが、簡単に言うと、国家単位で運営されている円やドルと同じく、経済活動を円滑に進めるために作られたもので、世界中の日常生活で「使える」ようにすることを目指しています。仮想の通貨なので紙幣や硬貨は存在しませんが、代わりにパソコンやスマートフォンをお財布代わりにして、物の売買が実現できるようにつくられています。

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数百種類、数千種類もあると言われている仮想通貨ですが、代表的な仮想通貨としては、ビットコイン・イーサリアム・リップル・ライトコインなどがあり、日本発の仮想通貨としては、モナーコインがあります。これだけの種類が発行されているだけに、中には信頼できるとは言い難い怪しい仮想通貨の種類が存在するのも事実。一方、多くの人々が仮想通貨を利用し始め、銀行に取って変わる時代が来ると言われているのも、また事実です。

まだまだ発展途上ではありますが、円やドル以上に利便性が高く、安定し、世界中で利用できる次世代の通貨を目指して作られたのが、仮想通貨なのです。

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仮想通貨をすべての人に!

仮想通貨によるお金のインターネット化はすでに始まっています。これから本格化してくる仮想通貨のテクノロジーによるお金のインターネット化時代に向け、ビジネスモデルの精査、ユーザーやパートナーとの信頼構築、最新の情報発信などを精力的におこなっていきます。

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